家庭で作れるパンケーキもプロの手にかかると魔法のようにふわふわで美味しくなります。

すりおろして効果アップ

グリーンスムージーを朝食代わりに飲むという人がいると思います。テレビや雑誌で特集されていたり、専門の本が出ていたりと関心は高まっています。決まったルールはなく、好みの野菜や果物をミキサーにかけることで簡単に作れるという点が人気のある理由の1つではないでしょうか。ミキサーで野菜や果物を砕くことで食物酵素がうまく引き出されてデトックス効果が高くなります。

グリーンスムージーだけではなく、普段から馴染みのある料理にも野菜や果物をすりおろして食物酵素の効果を引き出しているものがあります。例えば、焼き魚には大根おろしというのが定番ではないでしょうか。大根はすりおろすことで、消化や吸収の効率が上がるだけでなく脂肪やたんぱく質を分解する効果がアップします。美味しいだけでなく食物酵素の力をうまく利用した料理です。

定番のおかずだけでなく、お腹をこわしたり風邪をひくとリンゴのすりおろしを食べた、という経験がある人は多いのではないでしょうか。水分が摂れて、固形のものより消化にいいだけでなく、すりおろしたことで食物酵素が引き出され体内で活性化されるという効果があります。

すりおろすと歯触りや固さなどが気にならなくなるので、皮ごとすりおろすと更に効果がアップします。最近はフードプロセッサーで簡単にすりおろしの作業ができるようになりました。注意する点は、すりおろすと空気に触れる面積が増えるので酸化しやすくなります。酸化すると食物酵素のパワーが減るので、食事の準備の仕上げの段階で作ることです。リンゴは空気にふれると変色するので、酸化していることが目で確認できますが、大根はすりおろしても変色しないので酸化しないように思われがちですが、実は時間がたつと酸化が進んでいます。

食物酵素を最大限に吸収できるようにする為には、食べる直前に調理することがお勧めです。焼き魚には大根おろし、体調が悪い時にはりんごのすりおろしという先人の知恵は素晴らしいものではないでしょうか。なにげなく普段食べている食事について改めて考えてみると、先人の知恵が垣間見れて楽しくなります。