家庭で作れるパンケーキもプロの手にかかると魔法のようにふわふわで美味しくなります。

お肉を柔らかくする方法

歯ごたえがあるお肉をしっかり噛んで食べたい時もありますが、やはり柔らかくふんわりとジュージーなお肉のほうが美味しいと感じる人は多いのではないでしょうか。特に豚肉や鶏肉はしっかりと中まで加熱して食べる食材なので、パサつきや固さが気になることが多いと思います。

好き嫌いは分かれますが、酢豚にパイナップルが入っているのは、パイナップルの持つ食物酵素にたんぱく質を分解してお肉を柔らかくするという効果があるからです。いくらお肉が柔らかくなっても甘いフルーツをおかずにするのが苦手な人には、下ごしらえにフルーツを使うことがお勧めです。

例えば厚切りの豚肉のロースでポークソテーを作る時に、玉ねぎとパイナップルのすりおろしたものにオリーブオイルを加えて馴染みを良くして漬け込むと、驚くほどお肉が柔らかくなります。この方法にはメリットがたくさんあります。野菜や果物はすりおろすことで更に食物酵素を引き出すことが出来る為に、短時間でお肉が柔らかくなります。また、漬け込みに使った野菜でお肉のソースが作れます。甘さが苦手な人はパイナップルの量を減らして調節することで、爽やかな隠し味になります。更に魅力的なのは、すりおろすので、可食部分ではないパイナップルの芯が使えるので経済的です。このように食物が持つ機能をうまく利用すると、食事が楽しくなります。

地域によっては、すき焼きにキウイを入れるところがあります。牛肉も過熱をしすぎると固くなるので、キウイの持つ食物酵素をうまく利用した方法です。すき焼きの鍋いっぱいに具材が隠れる程キウイを並べるので、初めて見た人は驚くと思います。しかし、キウイはしっかり加熱すると酸味が抜けてすき焼きの出汁を含んで案外美味しくいただけるものです。すき焼きの場合も下ごしらえの段階で漬け込んでもいいと思います。

食物酵素の力をうまく利用することで、安いお肉でも美味しくいただけるので、経済的ではないでしょうか。自分の好みの漬け込みの配合を見つけたり、ソースをアレンジするのは楽しいものです。